ご挨拶

はじめまして、行政書士オフィスカノン代表行政書士岡本 真裕美と申します。

当事務所のホームページ閲覧ありがとうございます。

当事務所は約20年個人事業主としてヴァイオリン講師とフリーランスのヴァイオリン奏者として生きてきた経験から「あったらいいな...」を形にした福祉、芸術文化教育業に強い行政書士事務所です。


簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は愛知県出身でどちらかと言えば内気な子供でした。

高校までは地元の公立高校に通い、普通科の大学に進学するものと思ってましたが、1人で手に職をつけて好きなことで生きていきたいという思いから、突然の進路変更をし、東京の音大に進学しました。

東京では、従姉妹たちとルームシェアして暮らしたり、その後はオーストリアへ留学をし、留学中には色々な国籍の先生方から教えをうけ、ウィーンとロンドンではオーケストラとの共演をさせていただく事ができました。


私は音楽の道を志したのが非常に遅かったので、将来有望な生徒であったとはいえませんが、それにもかかわらず海外の教授方は、年齢、国籍関係なく基礎練習から非常に熱心に指導して下さいました。



帰国後は、大人初心者向けの音楽教室のヴァイオリン講師として多くの生徒様と接してきました。

色々な職業の方から様々な刺激を受けることができ、そして多くの生徒様とは10年を超える長いお付き合いをしていただき、多くの事を学ばせていただきました。今も私にとって大切な人達です。


そしてフリーランスとして仕事を続けていく中で、著作権をめぐる訴訟や、委任契約の内容をめぐってユニオンが結成されたりするのを近くで体験していくうちに、私のなかで段々と生きていく為に必要な法律の知識を勉強したいという思いが強くなり、ヴァイオリン講師を続けながら行政書士の勉強をしました。


これからは、これらの経験を生かして地元愛知県の発展と、すべての人が、共に安心できる生活のため、尽力を尽くしていきたいと思います。


皆様のお役に立てることがあれば幸いです。

        岡本真裕美